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================================================ No.029 2001/05/09 ===

  W E B  D E S I G N E R S  M A G A Z I N E  G A U Z I N E

   [COVER] http://www.gaucho.com/gauzine/gallery/010509.html 

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                        配信部数:6,249部
『GAUZINE』 No.029 のラインナップ
 ┃
 ┣『映像作家研究ファイル』「アン・リー」
 ┣『CREATORS INTERVIEW』「井浦ムツオ」
 ┗『GREAT WEB CREATORS』「Tonic Group」

 
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『映像作家研究ファイル』
 WEB制作者のための映像制作入門/鑑賞編 vol.17
  「信は真に通ず〜アン・リー」 
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『映像作家研究ファイル』は、WEB制作において今後増えていくことが予想さ
れる Flashムービーやストリーミングビデオなどの「動画・映像コンテンツ
制作」のヒントになるものを模索・研究していこうという主旨の企画です。


■ ハリウッドも認めたアジアの才能〜アン・リー

今回は、今年のアカデミー賞4部門受賞した
「グリーン・デスティニー」
 ┗ http://www.spe.co.jp/movie/greendestiny/
を製作・監督した台湾出身のアン・リー(李安)をご紹介します。


◆ アン・リーの作品群

アン・リーの主な長編作品と言えば、

「推手」(1991/台湾)
「ウェディング・バンケット」(1993/米=台湾)
「恋人たちの食卓」(1994/米)
「いつか晴れた日に」(1995/米)
「アイス・ストーム」(1997/米)
「楽園をください」(1999/米)
「グリーン・デスティニー」(2000/米=中国)

ですが、「グリーン・デスティニー」以前はどちらかと言えば、良質の
人間ドラマ、家族ドラマの名匠というイメージでした。
もちろん、「グリーン・デスティニー」もアン・リー独自の視点で人間を
描いたすばらしいドラマなのですが、ウエン・ウーピンの華麗なワイヤー
アクションも大きな見どころになっています。

これまで、ヨーロッパの映画祭などで評価の高かったアン・リーの作品が
ハリウッドで絶賛されたのも、このアクションとヒューマンドラマの絶妙
のバランスからかと推測できます。

インド出身のM.ナイト・シャマランや、台湾出身のアン・リーなど、アジア
出身の監督がハリウッドのメジャーな世界に進出して評価されるというのは
東洋のもつ精神性や神秘性にアメリカ人が強い興味を示しているということ
ではないかと思えます。そういった東洋の神秘とハリウッド的娯楽性がうま
くミックスされた結果が興行的成功につがっているのではないでしょうか。


◆ アン・リーの略歴
┗ http://www.spe.co.jp/movie/greendestiny/staff.html

1954年、台湾生まれのアン・リーは、1978年にアメリカに留学し、イリノイ
州大、ニューヨーク大で映画製作を学ぶ。
長編の劇場映画デビューは1991年の「プッシング・ハンズ 推手」。
1993年の「ウェディング・バンケット」でベルリン国際映画祭金熊賞受賞、
アカデミー賞作品賞にノミネート、1994年の「恋人たちの食卓」でアカデミー
外国映画賞にノミネート、1996年の「いつか晴れた日に」で再びベルリン
国際映画祭金熊賞受賞、ゴールデングローブ作品賞と数多くの映画賞を受賞。

1997年には「アメリカン・ビューティー」より一早くアメリカの中流家庭の
崩壊を描いた「アイス・ストーム」を発表後、今年日本で公開された
「楽園をください」を経て、2000年の「グリーン・デスティニー」で世界的
に注目されることとなる。「グリーン・デスティニー」はアカデミー賞10部門
にノミネートされ、撮影賞、美術賞、外国語映画賞など4部門を受賞した。
┗ http://www.oscar.com/
#「グリーン・デスティニー」は6月にビデオ化、DVD化される予定。


◆ 人間の心情を描く名匠

「推手」「ウェディング・バンケット」「恋人たちの食卓」は、アン・リーに
とって「父親三部作」と呼ばれる作品群で、家族における父親の姿を丹念に描
いた秀作です。「ウェディング・バンケット」は自分の息子がゲイである父親
の複雑な心情がまた、「恋人たちの食卓」は性格の異なる3人姉妹をもつ父親
の威厳や愛情が繊細に描かれています。

だれでも最初に経験する人間関係の問題は、家族との関係だったりすると思い
ます。親と子の関係というのは、愛情があるからこそ、対立も強かったりしま
す。人と人とが理解しあうには、お互いを尊重することが必要なのですが、
人間の自我というものが邪魔をして、人間関係を悪化させることがあります。
愛情が憎しみに転化し、悲劇を作りだす話は映画でもよく描かれています。

アン・リーは、この「父親三部作」で父親と息子、父親と娘、という理解しあ
うのに時間のかかりがちな親子関係のむずかしさを描くことによって、人と人
との関係の大切な部分を伝えようとしているよう思えます。

「いつか晴れた日に」は舞台を19世紀のイギリスに移し、多難な恋に苦悩する
姉妹や家族の人間模様を、「アイス・ストーム」は中流家庭の家族崩壊を
それぞれの世代の価値観を交錯させながら描いています。ここでも、姉妹、
家族の関係が主軸に描かれています。

「グリーン・デスティニー」においても、神秘的なほど美しいアクションシーン
とともに、2人の女性の苦悩する愛が情感たっぷりに描かれていました。

このように、アン・リーの人間の心情を描くことにかけて特に手腕を発揮しま
す。作風はやや地味ながらも、見終わったあと、必ず心に何かを残してくれます。


◆「信は真に通ず」 

「信は真に通ず」
これは、「グリーン・デスティニー」の中ででてくるセリフのひとつなのです
が、この作品における大きなメッセージのように思えます。

「信」は信念とか信頼とか、自分や他人を「信じる」ことだと思うのですが、
それが「真」、いわゆる真理とか物事の本質につながる、という意味かと解釈
できます。

確かに「信」は人間関係やさまざまなコミニュケーションの基本のように思え
ます。しかし、今の時代、その「信」がもてなくなっている人も多いようです。
他人はもちろん、自分さえ信じることができなくなり、苦しんでいる人もいま
す。「信」が「不信」になるひとつの原因として、他人にだまされたり、他人
から裏切られたりすることがあると思います。

わたしもこれまで、ずいぶん人にだまされたり、裏切られたりしてきましたが、
そのたびに「他人は信じてはいけないものだ」と自分に言い聞かせたりしま
した。しかし、だまされたり裏切られるということは、結局は基本的に人を信じ
ている人が体験する試練のようなもので、だまされても「信」を貫けるかどうか
ということが、試されているのかな、という気が今ではしてます。

やはり、基本は「信」であり、注意深く相手を観察した上で「不信」な点がな
ければ、相手を信用してその「人」の「言」うことを「信」じればいいかと思
います。「信」=「人」+「言」。洞察力を身につけるための訓練なのかもしれ
ません。

ビジネスの世界はある種の競争社会なので、相手をあざむいてでも成功した
ものの勝ちである、という考え方もありますが、その勝ちがどこまで維持でき
るか、という点が重要であり、そのためにはやはり「信」というものが基本に
なってくると思います。顧客や取引先との信頼関係あってこそ成立するのがビ
ジネスであり、「信」のないところには「真」の繁栄はないと思えます。

とはいえ、人間は勝手なもので、つい約束を忘れて相手を裏切ってしまったり、
なにげについウソをついてしまったりするものです。多忙な生活の中でどこま
で「信」を貫けるかというのは、実際なかなかむずかしいことなのです。
そういう意味でも、「信は真に通ず」というメッセージはすべての現代人が耳を
傾けるべき名言だと感じます。

信念や自信、信頼や信仰、それらは人が生きていく上でもっとも大切なもので
あり、それらを見失なうことなく進んでいけば、いつかは真実や真理に到達で
きる、そんな意味なのかなと想像できます。

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★ アン・リー 作品関連サイト
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◆「ウェディング・バンケット」(1993/米=台湾)
┗ http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/931116ydg.html
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◆「恋人たちの食卓」(1994/米)
┗ http://www.interq.or.jp/tokyo/eater/movies/koibitotachi_no_shokutaku.htm
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◆「いつか晴れた日に」(1995/米)
┗ http://www.spe.co.jp/Movie/dvd/200001/SDD-24509.html
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◆「アイス・ストーム」(1997/米)
┣ http://www.tdf.toshiba.co.jp/tdf/dvdsoft/soft/asby-5050.htmhttp://www.ywad.com/movies/84.html
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◆「楽園をください」(1999/米)
┗ http://www.asmik-ace.com/Rakuen/
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◆「グリーン・デスティニー」(2000/米=中国)
┗ http://www.spe.co.jp/movie/greendestiny/
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『CREATORS INTERVIEW』
  WEB制作に関わるクリエイターの方々へのインタビュー
  「mutsuo iura」 http://www.net-relations.net/
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◆「CREATORS INTERVIEW #017 〜 mutsuo iura 」

今回は、京都の第一紙行内にあるwebプロジェクト
「ネットリレーションズ」 http://www.net-relations.net/
のデザイナーである井浦ムツオさんをご紹介致します。

井浦さんとは、1999年のDWCJのお仕事のとき、「今日の雑学+(プラス)」
の小橋昭彦さん[ http://www.kobashi.ne.jp/ ]とともにごいっしょさせて
もらい、その後も映画話などを通じていろいろ交流させてもらってます。

「Net-Relations」において、新しいコミュニケーションデザインの在り方
を日夜研究されている井浦さんに今回はいろいろな観点からお話をお伺いさ
せていただきました。

#以下、[gaucho] はわたくし、[iura] は、井浦さんのコメントです。
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[gaucho]
さっそくですが、「ネットリレーションズ」のスタッフ紹介
http://www.net-relations.net/staff.htm
のところにある井浦さんの肩書きは、「Communication Architect」となってま
すが、これについて少し説明していただけますか。コミニュケーションを構築す
る人、というようなとらえ方でいいのでしょうか。

[iura]
はい。WEBは表現媒体というよりコミュニケーションの場という性格が強いで
す。当然『ユーザとの関係づくり』のデザイン、プランニングが求められます。
表現としてのデザインと違うのはその視点です。

変な話ですが、人の悩みの大半はコミュニケーションに由来すると思いません?
彼が話を聞いてくれない、なんて。能動的なやりとりの場としてWebは貴重で
す。

[gaucho]
確かにそうですね。たいていの問題は、コミュニケーションの行き違いが原因で
起こっているような気がします。人と人とがかかわる場において、いかに円滑に
物事を進めるかは、ビジネスにおいても大きな課題のように感じます。

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[gaucho]
ネット上で何かを行なう際、必ずといっていいほどつきまとう問題として、情報
発信側と受信側との関係性、というものがあると思うのですが、そうしたネット
上のコミュニケーションに関して、ネットリレーションズまたは井浦さんとして
は、どのように取り組まれておられますか。

[iura]
ユーザの論理で考えることです。トップページから「社長挨拶」じゃ、あれ僕い
つから社員になったんだ?って(笑)くどい自社の歴史よりもサイト利用のメリッ
トを示して!が普通の感覚でしょう。

もうひとつは関係性を深める工夫と努力。ビジターをリピータに繋げるグランド
デザインともいえます。いままで、企業-消費者コミュニケーションの多くは、
会うまではとても魅力的だったのに、デートをしだすととたんに冷たくなる彼
(彼女)みたいなもんだと感じてます(笑)。やっぱ、こまめに連絡くれたり、い
つでも悩みを聞いてくれる人っていいですよね。結果、こっちも気持ちよくモノ
買ったりするわけで(笑)。

[gaucho]
まめになることが、いろんな分野でも大切なんですね。(笑)
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[gaucho]
WEBサイトの場合、特にネット上での認知を高めるために「ブランディング」と
いう作業が重要になってくると思うのですが、ネット上でのブランド認知に関し
て少しコメントいただけますか。

[iura]
NIKE、SONY、スターバックス、などロゴや雰囲気をイメージできるブランドって
ありますが、WEBサイトの場合、より『人格』を感じさせる方向かなあ、と。ど
んな物腰でどう語るか、言葉づかいからメールの返事まで人と話すように。そん
な体験を通し、ユーザの中に価値を築いてもらうのがネットのブランディングだ
ろう、と思います。

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[gaucho]
最近、特に印象強く残っている仕事ってなんでしょう?また、思い入れのあるも
のといってもいいかもしれませんが。

[iura]
どれも印象に残っていますが、昨年手掛けた、リクルートさんの『売れるしくみ
づくり』でしょうか。
http://www.ureru.net/
デザインを担当し、現在も継続しています。検索機能ボタンとコンテンツメニュ
ーボタンを混在させない、とかトップページのキャッチで何のサイトかわかるよ
うに、など細かな工夫をいろいろしたつもりです。マーケティング情報を手に入
れたいユーザさんの心理に沿えるようデザインするのを心掛けています。ちなみ
にアーキテクトは小橋さん。

もっとも、仕事を一緒に進めてくださるクライアントさんの存在が大きいです。
ユーザ本意という視点はもちろん、読者対応をきちんとなさることで、ブランデ
ィングをすすめておられます。

[gaucho]
http://www.ureru.net/
このサイト、はじめてみたとき、よくできてるな〜と感心した覚えがあります。
ユーザビリティはもちろんのこと、伝えたいことが明解にまとめられてる感じが
しました。検索、サイトマップ、メルマガ登録などよく使う機能を最上段に配置
した上で、テキストの行間設定やビジュアルの見せ方などよく考慮されているな
ーと思いました。ドメインもいいしね。

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[gaucho]
井浦さんの場合、コミュニケーションを円滑に運ぶためのユーザー本位のデザイ
ンを追求されてますが、特にどういった点に心がけて実際のデザインワークを進
められておられますか。

[iura]
ユーザがわからないことは何かをみつけることです。昔、とある自社の物販サイ
トを母に紹介したら、僕にメールで注文してきました。買える、ということ自体
がわからなかった。それでは、と「どうしたらわかる?」みたいなイージーなア
ンケートをやっても、、、「見出しを○○に変更してあるとわかるわ」などと母
が答えるでしょうか?なぜわからないのかユーザを観察し、心理を察することが
最も重要ではないでしょうか。このあたり精神論っぽくもなるのですが。

ユーザ本意とか口で言うのは簡単ですが、実践するのは難しい。理想的には、相
手の立場になって関係を築いていくことです。なかなか上手くできません。

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[gaucho]
ユーザが迷わない、整理された情報デザインも大切ですが、単なる整理、でもだ
めなんでしょうね。

[iura]
たしかに。自分もそうですが、興味を抱くには刺激もほしい。Webプランナ、デ
ザイナの仕事は決して情報整理だけではない。デザインは奥が深いですねえ。

[gaucho]
そうですね。
最近では、体験させるWEBサイト、という視点も必要になってきてますよね。映
画サイトとかみていると、データよりも期待感をいかに高めるかみたいな見せ方
が増えてきてるような気がします。

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[gaucho]
先日、学生のとき撮影された映像作品を拝見しましたが、WEBの世界においても
今後、ますます動画や映像を制作する機会が増えてくるよう思います。映像制作
において、特に大切にされてることがあればお聞かせいただけますか。

[iura]
いまは、映像制作には携わっていません。親しい映像プロダクションと趣味で交
流するくらいで。でも、WEBの映像利用はたしかにgauchoさんのおっしゃるとお
り、大切になるでしょうね。購入した機器の取り扱い説明書なんて映像が標準に
なると便利だなあ。

また、映像の素晴らしさのひとつにリアルなフェイクさがあります。映画の主人
公は自分と同じように飲んだり食べたりするリアルな存在、でもそれはバリバリ
編集されたつくりものの世界。そこがいいですねえ。

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[gaucho]
わたしと同様、映画好きの井浦さんですが、特に最近印象に残った作品とか、好
きな映画監督とかおられますか。

[iura]
「CUBE」でしょうか。あれは驚いた。また、好きな監督はタルコフスキー、カラ
ックス、リンチ、などたくさんいますが、一番と言われると、キューブリックで
しょうか。月並みですが。ピンとはりつめた緊張感のある美しい映像が大好きな
んです。

[gaucho]
「CUBE」のビデオのあとの入っていたエレベーターの短編もなかなかでしたね。
わたしは最近だとやっぱり、ソダーバーグですね。「トラフィック」はいろんな
意味で傑作でした。誇張や盛り上がりを排しているので観客に感情移入をさせま
せんが、ドキュメンタリーのような語り口は物語に説得力を持たせてます。シー
ンに一切無駄がなく、クールな視点で麻薬戦争の実体を描ききってました。

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[gaucho]
本日はいろいろお話いただきありがとうございました。もしチャンスがあれば、
いっしょに映像作ってみたいですね。

[iura]
そうですね。音声と映像の時間的ズレなどを感じるgauchoさんの映像はユニーク
だと思いましたよ。あ、カメラもって待ち合わせに来られるのも、実にイイ (
笑)。これから、映像をとりまく世界もどんどん様変わりするでしょうし、ユニ
ークな映像を一緒に探究していきたいですね。

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★ 井浦ムツオ氏 関連サイト
┣「C-en レビュー」 http://www.c-en.com/review/cr13/
┣「売れるしくみづくり」 http://www.ureru.net/
┗「Net-Relations」 http://www.net-relations.net/
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『GREAT WEB CREATORS』
  海外で注目されているWEB制作会社の紹介
  「Tonic Group」 http://www.tonicgroup.com/
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今回はニューヨークの「Tonic Group」をご紹介します。
最近では多くのサイトがFlashを利用するようになってきましたが、やはり
その見せ方や読み込み時間の待たせ方など、海外サイトは洗練されたものが
多いと思います。「Tonic Group」のサイトの場合、上品さとシンプルさ、効果
的な見せ方などいろいろ学ぶべきものがあります。多少重くても、待ってみよ
うと思わせるのもひとつのセンスですね。

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★「Tonic Group」制作サイト
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◆ Todd Hase
┗ http://www.toddhase.com/
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◆ raymond meier
┗ http://www.raymondmeierstudio.com/
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◆ Jorg Badura
┗ http://www.jorgbadura.com/
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◆ Enjewel
┗ http://www.enjewel.com/
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◆ Music Player Network
┗ http://www.musicplayer.com/
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◆ ABC's 6th Floor
┗ http://www.abccarpet.com/torino/
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◆ Version City
┗ http://www.tonicgroup.com/versioncity/home.htm
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◆ Tonic Group
┗ http://www.tonicgroup.com/
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『編集後記』
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5月より、久々にトップページをFlashにしてみました。
http://www.gaucho.com/mini500.swf
シンプルなムービーですが、ファイルサイズは5kbなので、すぐ表示されるか
と思います。高いところから落ちる悪夢を克服するため(笑)に作ってみました。

『GAUZINE』は次回、No.030 をもってしばらくお休みさせていただきます。
お休み期間中は、不定期ながら『GAUZINE Remix』なる過去のダイジェスト版、
補足版を発行させていただくことも考えております。

次回発行は、2001年6月13日(水)の予定です。
最後までご覧になっていただき、誠にありがとうございました。

====== WEB DESIGNERS MAGAZINE 『GAUZINE』 ==========================
 発 行    G A U C H O  [ http://www.gaucho.com/ ]
 編 集    尾崎 英明  [ mailto:gaucho@hal.ne.jp ]
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 メッセージ    [ http://www.gaucho.com/cgi-bin/gauzine/im_bbs.cgi ]
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